4月から4年生のハナ。すっかり背も高くなり、自分の部屋も持って、自分のベッドで寝て、お姉さんになりつつある彼女ですが、それでも、いまだに寝る前の夜の「読み聞かせ」は続けております。私もどんなに忙しくても、寝る前のハナからの「本読んで〜」は、断らないようにしています。(いや、正直に言うと、超締め切り前の超修羅場のときは何回か「無理!」と断わったこともありましたが;まぁ、でもなるべく断らないように努力...
塾へ行くときは、必ず何かの本を持って行かないと気が済まないらしい、タロウ。休み時間に、待ち時間に、読むらしいですよ。先日は、塾へ送り出すときに家でゴソゴソ、またもや私の本棚を探っておりまして。「何か、面白い本ないー?」って言うもんだから。「じゃぁ、これ持って行ったら?」といって貸し出したのがコレ。トンカツの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋東海林さだお先生のエッセイ。思い起こせば、この本に出会ったのは私...
朝起きていつものようにサイトチェックして…びっくりしたこと!ブログランキングが一位になってたーーーキャアァーーーありがとうございます!ランキングをチェックしてくださって、おめでとうメッセージを下さった方々も、ありがとうございます!!ちょーー、嬉しかったです。えーと、ランキングは多分そのうち落ちるので、今後はどうなるかは分かりませんが(笑)これは多分幻。って、あきらめモードでどうする今後ともどうぞよろ...
この本、読みました卵と小麦粉それからマドレーヌ (ポプラ文庫ピュアフル)/石井 睦美 この本、出会ったきっかけは塾の国語テキストだったんですよね。タロウが読んで面白かったらしく、「これ読みたいー」というので、手に取ってみたという次第。それにしても、「塾のテキスト」って、私や子供たちにとって、新しい本の出会いの場で新鮮です。これまでの生活では触れなかった、興味を持つきっかけがなかった本に色々と出会え...
この本、面白かったですよー。数字のモノサシ/大和書房「数」ってなんだろう。「数」を体感してみるとどうなるの?てなところから、数を計るモノサシについて考える。比較のモノサシ。比例のモノサシ。とにかく、数字について、トコトン掘り抜いた、本です。なにせ、寄藤さんの視点がユニークで!面白いの~~~。絵もユーモラスで可愛らしくて、字が少なめで図鑑形式なので、パラパラと気軽に読めるところもいい。タロウが好きか...