我が家は、子供専用のケーブルテレビ番組「キッズステーション」を契約視聴しています。
その中で放映されている、「モンすたージオ」という番組。
モンすたージオ七田チャイルドアカデミーの七田眞先生の監修のもと、右脳を刺激するような観点で作成されているとのこと。
フラッシュカードのようなコーナーも多数あり、さすが、幼児が飽きないように良く考えられていて、私が好きな番組の一つです。
うちではこれを毎週録画して、機会あるごとに再生してタロウに見せていました。
しかし、「見なさい」と強制すると、ぜーーーったい見ないので

リビングで彼が遊んでいるときに、さりげなく流したりして…
遊びに夢中なときは、たいていは見ていないのですが、たまに興味がわくコーナーになると食い入るように見ているようです。
コーナーのひとつに、「日本の地図をおぼちゃおう!」というのがありまして、
日本地図パズルで、都道府県の形に親しみ始めたら、これも食い入るようになりました。
フラッシュカードのように、都道府県名と形と名産物などを列挙するコーナーです。
演出やナレーションも、ワクワクした言い方で、面白いのです。
このコーナー、いいなぁと思っていたら、DVDが出たようだったので。
早速購入しました。
- 右脳イメージトレーニング 日本の地図をおぼえちゃおう しゃかい(にほん)

がしかし。
母がやる気マンマンで購入したのに反し、
タロウのやる気は今ひとつ。
ビデオの食い入りっぷりも今ひとつ

がびーん。
しかし、メゲませんよ

DVDを鑑賞したのは数回でしたが、
「日本の地図をおぼえちゃおう」のクイズパターン
「りんご、どこかな、津軽平野、どこかな、八甲田山、どこかな~・・・」
「青森県、青森県、青森県!♪」
↑
を、タロウと共にインプットできたので。
車に乗っている時や、一緒におやつを食べている時など。
会話に詰まったときなどに、このクイズを唐突に出題している母です。
もちろん、だいたいのパターンにおいて答えられないのですが、
そのときは私が自問自答で答えるか、ダンナに答えてもらっています。
答えたら「やったーー!」「出来たもんね~~!」とオーバーに喜ぶと、
答えられない悔しさがあるのか、意欲が増すようです。
たまに、都道府県ポスターを張っているトイレまで駈けていって、確認したりして。
そうして今度は逆に出題されたりして、
今度は私が答えられなくて調べにいったりして。
このほどかように、徐々に親子ともに都道府県の名産や特徴(山や湖など)を
覚えて行っているところです。
やっぱり、「楽しみながら」っていうところが、ポイントですね。
これが義務だったり、テスト対策だったり、すると、
とたんに切迫感のようなものが出てきて、つまらなくなってしまうなぁと。
思ったりする、今日この頃です。
続きます
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