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影の実験

年長になってから、
タロウは某しまじろうが有名な某企業が主催する、科学実験教室に通っています。

チビッコたちが白衣を着て、顕微鏡とか覗いてるの(笑)
見学してると、ちょー可愛くて楽しいです。


タロウは、もう、楽しくて仕方が無い様子。
授業中も、興奮しっぱなし。(少しは落ち着けって…)
犬だったら、シッポがおもいっきり振り切れているようなカンジです。


タロウは今、この実験教室の他に、お受験対策用の塾にも通っているのですが、
この二つの「お勉強系の」塾を比べると、非常に対照的で面白いなぁと思います。



お受験対策用の塾は、語弊があるかもしれませんが、いってみれば「上から振ってくる知識を受け止める」授業。
授業内容は、「右と左」を教えるとか、数の数え方を覚えるとか、季節の行事を覚えるとか、そういう内容が多いです。
あと、一番重要視されているのが、「良く聞く」という項目です。
先生の言った問題文をよ~~~~く聞いて、長文問題に答える、とか。
あとたとえば「鉛筆で○をつけなさい」といったらその指示に従う、とか。
○を書くなら、奇麗にかきましょう、とか。
「今は座りなさい」といわれれば、ぴしっと座る。とか。

受験対策用の(最低限の)技を叩き込む、ということ。

つまり、「右向け右」が出来るように。列をきちんとはみ出さないように。する力を付ける、ということでしょうか。
「集団行動を重要視する」「場を見ることを重要視する」という点で、非常にニホンジン的といえばニホンジン的ですが…
まぁ、これを大事とするかどうかは、人それぞれの価値観だとは思いますが。
そればっかりが大事だとは、私も思いませんが、(私自身、集団行動が苦手だった(笑))身につけておくと、今後なにかとラクなスキルであることは確か。
目的とする学校が、受験でそれを求めるのならば、いっちょやっとくかーってなところです。


まぁ、タロウに主に身につけて欲しいのは、「机に座って、授業を受ける。授業妨害しない」ということ。
うちのチョロ助には、これが結構な関門だったので…
「先生の言葉を良く聞いて、今は何をしなければいけないときか、考えて行動する」
ということさえ、出来ていれば良いかなと。

多少、オカネはかかるのですが、
家庭教育ではなかなか実現できない、教室の「ぴしっとした雰囲気」を、
アウトソーシングして先生にお願いしているような…そんな気持ちです。




対して、この実験教室は、「考える力」を伸ばす、ということをメインとしているので、
多少、先生の言う事を聞かなくても、怒られない(笑) ああ気が楽…

これはこうしたら?」「ああしたら?」「こうしたら、もっとおもしろいんじゃない?」
という好奇心を、歓迎してくれるので、
タロウはのび~~のび~~と、楽しんでいる様子です。


で、実験教室で、非常に「いいな!」と思ったことは、
実験をする前に、子供たちに「予測」をさせる点、です。
この「予測」、実は大事なんですよね。
大事なんですけど…、いわば、楽しい事を前にして「おあずけ」しているようなもんなので、
家庭学習や、科学本を見ているときにはついつい、おろそかにしてしまいがちな点でもあると思います。

子供は、、まぁ、大人でも折にふれてそうですが、つい、答えを早く見たがってしまうのね~。
まぁ、そういうこともあってもいいとは思いますが、毎回だと「自分で考える」ことをしなくなってしまいがち。
「答え」だけを追い求めて、「なぜ」を追求しなくなってしまうのは、考える力をなくしてしまうと思います。


この教室では、たとえ、「予測」が間違っていても、バツがつかない。

先生は言います。
「間違っていたって、いいんだよ!自分で考えた、ってところが、大事なんだから!!」

見学していると、間違っていると、そーっと答えを直そうと(予測は、ノートにシールを貼って行うのですが、シールを貼り直そうと)する子もいるんですよね。

やっぱり、子供にとって、「あってるか、間違っているか」というのは、こだわりポイントでもあるのだなと、見ていて思います。

でも、そこに、あまり固執させない。
マルバツを付けずに、さらっと流して、でもおろそかにしない、というところは、非常にうまいな~と。好感をもったところでした。




さて。

前振りが長くなりましたが、
この間、実験教室で「影の実験」を行いました。


スクリーン、光源、「影の元」となる人形や茶碗を手元に置き、どのようにすれば「影」ができるか、光源と「影の元」となる茶碗や人形と、スクリーンは、どのような位置関係でどのような形になるのか…

キャーキャー、ワイワイ、いいながら、実験を楽しんでいたようでした。





後日。





幼稚園でタロウ、
「影実験用のスクリーン」を、作ってました。。。


お母さん、火って何から出来ているの?
「しよう中」って書いてあるし




先生からの報告によると、




お母さん、火って何から出来ているの?
「最初、唐突に『先生、大きな紙と明かりちょうだい!』って言われたんです。
 私も最初は、何を作りたいのかよくわからなかったので、大きな画用紙と、懐中電灯をあげたんですけど、うまく影がうつらなかったんですよね。
 試行錯誤の末、薄い紙と、コンセントにつなぐ強い光量の電灯があったのでそれを貸してあげたら、うまく作れました!」

とのこと。


枠は、紙芝居用の枠を使ってます。なるほど~。





コレを使って、幼稚園の教室の隅で、「映画館ごっこ」を楽しんでいるらしいです(笑)


。。。




彼なりに、色々な授業を吸収しているんだなーと。

お母さん、火って何から出来ているの?
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