先月の話なんですけどね(あ、もう去年か…)
アメリカでは
Computer Science Education Week が開催されたんですって。
オバマ大統領も、貧しい人が教育の「機会」をフェアに受け取るためにも、
プログラミング教育がとても大事であると説いているとか。
「オバマ氏、すべての人にプログラミングを学んでほしい」
そーよね。大事よ。
私も、かねてから、やはり
プログラミング教育は大事だとおもっておりました。
プログラミングを学ぶといっても、
それは何も、プログラマーを目指せ、ということではないと思うの。
プログラミングを学ぶことは、「コンピューター言語」なるものの、構造を学ぶということにもなる。
それはつまり、(例えばゲームやアプリを)「作ることのできる」立場になれるということ。
それは、
ただの消費者とならず、生産者になれる機会を得るということでもあると思うのです。
それって、結構大事だと思うんだなー。
プログラムを学ぶことで、得ることはたくさんある!
そんな記事を、私も昔書いておったな。
過去記事
「消費者になるな、生産者となれ」友人のパワーブロガー、山崎富美氏の記事も印象深かったです。
「読み書き算盤プログラミング」「作家にはならないから読み書きを学ばないなんて人はいないですよね。エンジニアにはならないからプログラミングを学ばないというのもそれにちょっと似ています。クリエイティブに物を考えること。論理的・システマチックに物を考えること。他の人とコラボレーションをすること。こうしたことは、誰にとっても役に立つ。」(山崎氏のブログより引用)
これは、Scratchという初心者向けプログラミングツール を作った MIT の Mitch Resnick 氏の話だそうです。
まったくもってその通り!だと思うですよ。
そんな事を考えて、タロウには以前から家でプログラミングで遊ぶ機会を度々設けておりました。
過去記事
「はじめてのプログラミング/スクイークで遊ぼう」
低学年のうちから、「スクイーク」というプログラミングツールで遊んでいだ体験が後押しになったのか、
学校でも「パソコンクラブ」に属して、担任の先生に「プログラミン」を教えてもらったんだよねぇ。
しかし、学校の時間だけでは飽き足らず、家でもどっぷり「プログラミン」で遊ぶようになったのだ。
過去記事
「プログラミン」とはいえ、まだまだ、タロウの作品は幼いし、今ひとつではあります。
なんだけど、それにいちいちダメ出しをしたって聞く耳持たないし。
やっぱり、子供のために、より深い理解を誘いたいと思うなら、
親もまず体験しなくっちゃね。↑という大義名分を言い訳にして、
私もプログラミングの楽しさを思い出し、ちょろっと遊んでみようかなーと
思った、2014年のお正月。

長くなったので続きます!
。。。
昔、張り切って
○○万円も出して、プログラミングツールを買って
結局ほとんど使わず、引き出しの肥やしにしてしまったこともありました。。
アーモッタイナイ。
それに比べて、今は初心者用の開発ツール(勉強用)もタダ!ですから。
なんていい時代なんだ。これを活用しなくちゃ損、損!!

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