最近自分の仕事にばかり右往左往しておりまして、
タロウの勉強、見張りは手抜き気味でした…
そしたら、アレヨアレヨ、なんかこれヤバイかもって(-_-;
反省につき、絶賛テコ入れ課題注入。
私のエクセル技術wを駆使して、過去問をうぉおーっと分析し(データ入力しただけだけどw)
テスト前勉強を馬車馬のようにこなしておりました。。。
それで、歴史の勉強。
いつのまにか漫画だの、塾の授業だので、私がいちいち教えずとも色々情報知識を吸収していた様子のタロウでしたが、
なんせ、怒涛のような詰め込み<受験>勉強の渦中ですからね~。
時々、エッ!?って思うようなアナがぽろぽろ。

「東海道中膝栗毛って、参勤交代のお話でしょ?」ええっ。

「安土桃山時代の貿易相手国って、フランスやイギリスでしょ?」ええええっ。
「路傍の石の作者は、小林一茶でしょ? (ちがいます)
えっ、おらが春? 知らない。読んだ事ないし~」
えええええええっ。

「負けるな一茶、ここにあり!だよ。 知らない?」

「しらないし~」
そうか。
で、急遽、ネットで小林一茶の俳句集を見せながら、再確認しましたよ。。
中学受験勉強とは、常識を詰め込む勉強であった…
よかったよかった、知らないことを、今気がついて((笑)ww
で、東海道中膝栗毛の、ヤジさんキタさんのあらすじを急遽口頭陳述する私。。。
時間ないから、三倍速で!!( ゚д゚ )クワッ!!
江戸時代は化政文化(江戸中心の文化)のときの、江戸に住んでるおっさん2人組、ヤジさんキタさんが、ミーハー根性まるだしで東海道をとことこ歩きながら超トレンドスポットのお伊勢(神宮)に行くという、ドタバタ旅行劇です! 面白いよ~
ちなみに、なぜ「東海道中膝栗毛」が、「参勤交代の話」に誤解していたのかというと、
塾で、東海道が整備されたきっかけが参勤交代であって、その東海道を使って、旅行者も増え、だからこそこういう旅行もののお話もできたという話を聞いた彼が、そのあたりをごちゃっと誤解していたらしい(笑)
あぶないあぶない。
そうそう、
やじさん、きたさんと言えば、この漫画でしょう!!
(関係ありません、念のため)
- やじきた学園道中記 1/秋田書店

- ¥価格不明
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東海道中膝栗毛の設定を下敷きにした、学園ドタバタギャグ少女漫画。
いやぁ、好きだったなぁ…。中学生のとき、読んでたよ!
えー、そんな母の子供が、もうすぐ中学生(^^; びっくりだわ。
なんにせよ、中受の勉強、「こんな事を知らなかった!」という
親子の話題投入として、糧になっています・・・(ほんとか?)
。。。
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