怒涛の受験ウィークが終わって、日常が戻ってきています。
戻っては来てるのですが、ついついちょっとした瞬間に、あんなことやこんなことに思いを馳せてしまって…
ボーっとしてしまうのですが、ねぇ。
イヤイヤ、そんなことしてる場合じゃないんです(笑)
タロウが終われば、次はハナよ!
放置状態だった彼女の引き締めもはからなきゃ、だし〜、
私のお仕事も、受験ウィークにお休みを頂いたので、あれやこれやのタスクも溜まっているので〜。
(ほんとは、タロウが受験している間に、ちょっとでも仕事を片付けようとは思っていたのですが、と〜んでもない!
仕事なんて手につきませんでした!!w)
そんな訳で、いかんいかん。
まだまだ道は続くよ。ほっぺたパンパン!!!
気を引き締めて、また頑張ります!!
。。。。
さて。
本日の朝日小学生新聞(2016.2.9付)に
「ニュース それってど〜いうこと!?」
第15回目が掲載されました。

今回は…
「薬の誤飲にご注意を」というお話です!
子どもの育児をされた方なら特に良く分かる話だと思うのですが、
とくに小さな子どもにとって、「小さなモノ」ってほんっとに危険!!
小さなクリップ、小さな豆、小さなペットボトルのキャップ
小さなネジ、小さなコイン…etc.
あの頃の子どもってね〜〜〜
まずは、口に入れて確かめて、ものを確かめようとしますから!
ほんとに、何でもかんでも口に入れてしまうので、特に注意が必要です。
(しかし、タロウやハナが赤ん坊の時にも思ってましたが、よちよち歩きのときに、あちこちフラフラ歩いて後ろにひっくり返り後頭部を打つとか、何でも口に入れるとか手を伸ばすとか…この危機管理能力のなさって、生物としてどうなの!?って感じですけど、ねぇ(笑)
母としては一時も目を離せなかったですもの。
しかし、生物としてはあれだけ弱くても、親の庇護のもとに生きていける、というのは、種としての人間の強さでもあり弱さでもあるのでしょうね、なんて。蛇足ですw)
また、子どもが大きくなり、少し手や足も自由に動かせて行動範囲が広がると、大人が思いもつかなかった行動を取ったりもするので、ますます目が離せないんですよね;
だからこそ、大人が細心の注意を払って、子どもを見てあげないといけないのだと思います。
その、「親が注意を払って子どもを危険から遠ざけないといけないものの一つ」が、
「薬の誤飲」だと思います。

今回は、そういった「薬の誤飲」事故を防ぐために、製薬会社や政府で取り組まれている対策をご紹介します。

とはいえ!
事故が防ぐために、様々な取り組みが行われることはもちろん大事ですが、それだけで完璧とは言えませんね。
やはり、子どもをとりまく一人一人の心構えも大事なのではないかと。
事故を防ぐには、
ハード(薬の作り方の対策)と、ソフト(一人一人の心構え)と、両方があってこそだと思います。
そんなメッセージも漫画に込めて描いたつもりです〜。
どうぞ、お楽しみください♪
。。。
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