日本科学未来館の企画展、
「GAME ON 〜ゲームってなんで面白い?」に行ってきました〜
http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/久しぶりの日本科学未来館〜♪
リニューアルキャンペーンということで、常設展が無料になっていました。



会場、ほぼゲームセンター状態!(笑) 大盛況でした。
やっぱりゲームは大人も子供にも人気なんですねぇ。。
入場券を購入すれば、あとは会場にある懐かしのゲーム機が全て無料でゲームがプレイできるということもあり、あちこちで沢山の人が列をつくってプレイしていました〜。
※プレイできないゲーム機もありました。
※また、PlaystationVR やマインクラフトなど、整理券がないとプレイできないゲームもありました
※↑この二つは人気で私たちが行ったときは(お昼前)すでに整理券の配布は終了してました
それでも懐かしいゲーム機がいっぱいあって、楽しかったです♪
振り返ると、うちは親が厳しくてゲーム機は買ってくれず、ゲームデビューしたのは一人暮らしをはじめた大学生になってからだったのですが。
ファイナルファンタジーを、ほぼ廃人引きこもり状態でプレイしまくってたなぁとか(ひどい)
ゼルダの伝説の攻略法がわからなくて、パソコン通信デビューしたなぁとか、
友人宅でうだうだして、鉄拳トーナメントしたなぁとか
バイオハザードをやりこみすぎて寝不足になり、会社遅刻しそうになったなぁとか💦
でも、ダンナを含め、同世代の友人達に聞くとほぼ同じようなエピソードが飛び出すので(笑)
私たちにとって、ゲームって、青春だったんだなぁ。。としみじみ。
昨今、ゲームをすると頭が悪くなるとか、ゲーム脳とか、あれこれ言われることもありますが
ゲームをすることは、けして悪影響ではない!ですよネ。
ゲームを消費するだけではなく、肥やしにして、自分の成長に活かせれば。
それを糧にしてメシを食べる大人になることは出来るよと。
声を大にして言いたいです。
と、昔熱く書いた記憶があるのでリンクしておきます|д゚)チラッ(ノω`*)ノ
過去記事
「
消費者になるな、生産者になれ」
「
子どもとゲーム、私の考え」
話は逸れましたが…
会場には新旧そろってゲームの名機がいっぱいでした!!
ゲームセンター版ドンキーコング。

流行りましたね〜。デイトナUSA。

こちらは私の世代よりずっと前。
世界初のアーケードゲーム機!「コンピュータースペース」
このデザイン、最高にかっこいいわ〜

アーケードゲーム黎明期の名機。PON
このあたりから歴史が作られたのですよね。。しみじみ

会場には、ゲーム機だけではなく、なぜゲームが面白いのか。
ゲームの仕組みなどを説明するパネルやボードなども展示してありました。
パネルの前には休憩用の椅子があり、椅子に座ればパネルを読むことが出来る。
という会場の設営もありがたかったです。
ゲームデザインからの観点、なにをどうすれば人は「楽しい(快楽)」を感じることができるのか。
シンプルな線画、動画で解説。すごく分かりやすくて興味深かったです!

ゲームプレイヤーインタビュー。
それぞれ、各界の著名な方々のゲームにまつわるエピソードが聞けました。こちらも面白かった〜
有野課長もいらっしゃいました!!かちょ〜〜!(ゲームセンターCX)

意外や意外、デジタル世界とは反対側にいらっしゃるような(イメージ)の養老孟司先生も、ゲームをなさってたとは!
養老先生はマリオがお好きだそうですw

そんなこんなで、たっぷり〜〜
堪能してきました〜〜
気がついたら閉館時間までどっぷり居て、折角無料だった常設展まで足を運ぶことができませんでした;
常設展がどのようなリニューアルをしたのか、見たかったのにな〜。
リニューアルしたジオ・アース。

これまではジオ・アースの下にあるのはリクライニングソファーのみでしたが、
今回、一部のソファには、ジオ・アースを覗けるモニターが設置されていました。
よくよく見てみると、モニター内で流れる映像のジオアースはリアルのものとリンクはしていないようでしたが
モニター越しでジオアースを見るという経験が、子どもたちにとっては楽しいようですね。
食いつきは上々でしたw
やっぱり、日本科学未来館は楽しいなぁ。。
近いうちにまた行きたいです。(次こそは常設展!)
。。。
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