そうだ、これを書くのを忘れていた!
以前、朝日中高生新聞にて「中学3年間の英語を〜」本を紹介して頂いた際に、プレゼント企画で読者の方々が送ってくださったアンケートを担当Yさん経由で見せて頂きました。
(本当は随分前に見せて頂いていましたが、ご報告が遅れてしまいました…すみません!)
英語を学ぶ学生の皆さんの、現場のナマの声(?!)しかと受け取りましたよ〜〜〜
アンケートをお寄せ下さった皆さん、ありがとうございました!!!
しかし、色々読ませていただいてしみじみ…皆さん苦労してるんですね💦
そうよね。英語という科目は特に学習において必須科目というだけに、
「やりたいけど、うまくなりたいけど、テストの点数もとりたいけど、どんな風にすればいいのか分からない。うまくいかない」というジレンマを持ちやすい教科なのかもしれません。
本書が少しでも助けになればなぁ〜〜〜と思います!!
。。。。
さて。英語勉強といえば、、
うちの息子のタロウもですね、中学生になって早速、英語でダメージを受けているというのは以前からちょろちょろと書いている話でございます。
先生からも口添えしていただき、ようやく観念したのか、夏休み中は母の特訓(&監督)を甘んじて受け(←私の監督を受け入れるまでの抵抗が激しかった)、学習計画を立て、
「あれ?まだ受験って終わってなかったっけ?これって夏期講習の自習バージョン?」
てなくらい、私も鬼コーチにカムバック。ビシーバシーとやっていた訳です。
んで、特訓の成果か、当初のインド人もビックリのなんじゃこりゃ〜〜な状態から、ちょこっとは抜け出せたかな…という私の感触もあり、まぁまぁ安心していたところでした。
が、新学期がはじまり、蓋をあけてみたら、、、
夏休み明けの小テストがまた微妙な出来orz ううう、手強いぜ!!
物事、そんな単純には好転しないってことですねん😭
(ああ、受験勉強時代、アップダウンに苦しんだあの記憶が蘇る〜〜)
まぁしかしそれもこれも、綴りの詰めが甘いとか、be動詞書き忘れとか。
もうこれは本人の意識次第だと思いますので。
成り行き次第でもうちょっとテコ入れするかもしれませんが、小言は言いつつもまったりと見守って行きたいとおもっています。
正直、反抗期少年にずっと関わるのもメンドクセ〜〜〜なので、なんとか早くフェイドアウトしていきたい所存。
一方、こちらは今後もうちょっとフェイドインしていきたいハナの学習。
これまで、日々の日課のドリルや通信教育をさせてはいたものの、私は忙しさにかまけて採点のチェックは気の向いた時にしか行わず、ほとんどがやりっぱなし…なところがありました。(良くない!)
いつまでもこれではいかんなと。もうちょっと注意深く採点するように心がけています。
りとるクラブの問題も、先月からちょっと文章題が難しめになってきている印象。植木算も出始めましたね。
で、やらせていたら…あらら、ほとんどが出来ていないじゃないの💦
やりなおしをきちんとお母さんとしましょうね。と、ここ数日ですが膝を詰めて二人でしっかり勉強の時間を取るようにしています。
ん?これはどういうことかな? どうしてこの式を書いたの? この数字に+1をしたのはなぜ?
聞いてみても、「なんとなく」っておいっ!
根本的な理解をしておらず、なんとな〜く流して問題をこなしちゃってたんだな、という印象です。
何度説明しても「???」と、根本的な理解を外してしまっているハナに「だから、それはどうして!?」とつい怒り口調で詰め寄ってしまい、泣かせてしまったことも度々。はっ、イカンイカン・・・
「お母さん、怒ってないよぉ〜〜〜〜??(*^_^*)💢💢💢」
とピクピクしながら笑顔を作り〜〜の。
簡単な例題を作り、「あ、そっかぁ!!」という笑顔とハイタッチを引き出して、テンションあげ〜〜の。
私のスキルも磨かれております。つっ、つかれる。
ハナは、私の顔色を逐一読み取るので、お母さんの表情を読みながら勉強をさせない。ことも課題となりそう。
合ってるかな〜、と私の顔をチラリと見ながら式を書くのね(笑)
お母さんの顔をヒントにしちゃダメでしょ!! ということで、私は能面顔マスト…
良くも悪くもKYな兄にも苦労してますが、顔色読み取りすぎな女子にも要注意ってことなんですね。
ほんっと、学習の苦労って人それぞれ!! 十人十色。
だからこそ面白いのかもしれませんが。
指導する側からすれば、パターンに当てはめず、子どもそれぞれの得意不得意はもちろん、「気持ちの癖」「思考回路」「喜びと悲しみのツボ」をも見極めながら接するというのが大事なのかもしれません。
まだまだ家庭学習の課題は続く〜〜〜
。。。
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