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映画「ドリーム」見てきました!

ハナの学校が入試の関係で半日お休みだったので、久しぶりに二人で映画。

ずっと見たかった「ドリーム」を見てきました!


これ、アメリカ公開された半年ほど前に、町山智浩さんが「Hidden Figure」として紹介していたのをラジオで聞いてからすっごく興味あったんですよね〜!!

見たい見たい見たい!!!と思いは募っていたのですが、当時は日本公開未定で。

アメリカでも大ヒットだったらしいので、まさか映画館未上映はないでしょう〜!?とは思っていたのですが、無事に日本で映画館で見れて良かったです💓



ブログ用にポスターを映画館で撮影したかったのですが、なぜか私たちが行った東急109シネマに「ドリーム」ポスターは一枚もなく💦

むむ、やはり直前まで日本公開が決まらなかった作品ゆえ? 広告予算の差?😓
ようやく見つけた映画館入り口にあった上映案内のパネル写真をパチリ。

IMG_4489.jpg


あと、ど〜でもいいけど、「ドリーム」って邦題もイマイチよねぇ…
これに決まるまでも、「アポロ計画」という副題が問題だ、だの(アポロ計画じゃないよね。マーキュリー計画です)
スッタモンダあったらしいと聞いてはいますが。

てか、なぜ素直に「Hidden Figure」と素直にタイトルにしなかったのかしら〜。
こっちのほうが、隠された意味もある感じだし、映画の内容により忠実だし、ずっといいのに〜。

そもそもなぜ日本公開の洋画は余計な邦題を付けようとするのかしら!
確かに昔はナイスな邦題でヒットした作品もあったけれど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように原作そのままのタイトルで日本公開してヒットした例もあるんだから〜。これは原題がよかったぞ〜。話が逸れた!





ともあれ、ともあれ。

映画、すっごく良かったです〜〜〜!!!💓💓💓






舞台は、米ソ冷戦時代。

二大国の宇宙開発競争がはじまったばかりで、ソ連がスプートニク号を打ち上げ、ガガーリンが人類初の宇宙行きを成し遂げ、をアメリカが衝撃を受けているとき。


宇宙開発にIBMコンピューターが導入されるまでは、宇宙開発に必要な計算は、沢山の人間が「手で」行っていたのですね。

下請け的な安い労働力ということで、女性が「計算手」として沢山動員されていました。


黒人がまだまだ差別されていた時代…、黒人女性の「計算手」は、設備の面でも、その待遇でも、白人女性の「計算手」よりも不当な扱いを受けていました。


社会的な、また同期や上司からの意識的・無意識的な差別はあったけれども、
それでも、主人公3人の黒人女性達は、仕事を投げ出さず、自分の能力を信じて、仕事に前向き。
歯を食いしばって、彼女達自身の能力と努力で、境遇を切り開いて行きます。


主人公の一人であるキャサリンは、子供の頃からとっても頭が良かったんですね。
映画の冒頭では、幼い彼女を、黒人の地域社会みんなで、お金も出し合って、「この子はとても能力がある。彼女の能力を伸ばして上げて」と高校への進学を後押しして上げたシーンがあるのですが、そこでもうね、まず初っぱなからなみだ、涙、、。

なぜなら、時代も時代、黒人の進学への政府の支援などなかったのですね。でも、地域社会が彼女の「能力」を信じた。彼女が前進することで、彼等の社会も引っ張り上げてくれるだろうと信じたからこその、「援助」だったと思うのです。そういった相互扶助の温かさ、両親の彼女への期待…そういう背景があると思うのです。一人の黒人天才少女の後ろには、何人もの「期待」と「思い」があるんですね。


でも、そうやって後押しされた彼女達ですが、前途は厳しかった。
NASAで採用されてさえ、差別に苦しむ。。

そして「黒人差別」とも戦わなくてはいけない一方、「女性差別」とも戦わなくてはならなかったのですね。
同じ黒人同士でも、夫や恋人の男性からのネガティブな視線にも苦しみます。
それでも、前向きに、意識の差を乗り越え、絆を深めて行く姿にも感動。


また、米ソの宇宙開発戦争の時代背景もみどころ!
スプートニクやガガーリンの成功を歯ぎしりしながら見ていたアメリカ社会の様子、そこからどう追い上げて行ったか?という描写も興味深かったです。
今となっては宇宙開発の覇者となった感のあるアメリカですが、当時は焦りと、ソ連に対する敗北への恐怖でもがきくるしみながら前進していったのですね、、

あと、さすが!アメリカンヒーローなザ・ライトスタッフ。アメリカ人初の宇宙飛行士、ジョン・グレンのかっこよさったら!!!(笑)
ちょっと美化しすぎじゃね?くらいかっこよかったです。
やっぱ、宇宙飛行士は「ザ・ヒーロー」なんですね(ちょっと狙ってる感あるような気がするけど、これはこれで良し!)

(私は何を思い込んでいたのか、アラン・シェパードって思い込んでしまってました…ジョン・グレンでした!失礼しました&訂正しました〜。どっちもマーキュリー計画に選抜された宇宙飛行士、映画にもなった「ザ・ライトスタッフ」ですけどネ。第一弾はジョン・グレンでした)



ハナにとっては、はじめての字幕映画。どうかな?と少々不安でしたが、十分楽しめてストーリーも追えていたようでよかったです!

時折、私が横でちょっと分かりにくいかな?と思う所。。
当時の黒人差別の背景、宇宙開発の歴史などは耳打ちしましたけど(笑)

黒人の「計算手」の建物が白人の「計算手」の建物よりもみすぼらしいこともきちんと見抜けていたし、
水飲み場が「黒人用」「白人用」分かれていたこともきちんと見れていたし、感心しました。

ハナと一緒に見ることができて、本当に良かったです💓
タロウにも見せたいな〜。




アメリカでもこの映画がヒットした理由に、お父さんやお母さんや学校の先生が子ども達を映画館に連れて行ったから。ということだたそうですが…なるほど納得。

勉強の大切さ、境遇に負けず、コツコツ戦うことの大事さを教えてくれる映画だと思います。




映画のエンディングに流れていた曲、「"I See A Victory"」

歌詞もいいです!!超あがる!!





おすすめです!


。。。


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