ゴールデンウィーク、家族でこちらに行ってきました〜。
沼津港深海水族館!深海生物に特化した話題の水族館。
ずっと行ってみたかったのです。
聞きしに勝る人気ぶりで、入場券を購入するのに50分待ちでした…

入館前に、腹ごしらえ。目の前にある沼津港の、かねはちにて。
地魚のにぎり!おいしゅうございました💓

タロウが、これも食べたい!といって追加注文した、「アブラボウズ」の握り。
名前の通り、脂が乗っていておいしかったそうです。

。。。
お会計をすませ、
その後、水族館へ入ったら、目の前に特別展示の「アブラボウズ」が!!

さっき食べたのは、これだったのか〜〜(笑)
これも、漁港の近くの水族館ならではですね。

館内は人で一杯でした。
(混んでいたので仕方ないことなのでしょうが、館内の係員も人をさばくことを優先していた感じ、、、。
結構急かされてしまって、興味のある水槽の前でじっくり見ることが出来なかったのが残念でした💦)
深海生物といえば、の安定のダイオウグソクムシ。

「あっ、これ。【へんないきもの】に載ってた!テヅルモヅル!」


横にいたタロウが、教えてくれました。よく覚えていたねぇ…!
サッと、出てくるところがさすが。愛読してます(笑)
テヅルモヅルは、ちょこっと動画を撮ったのを、インスタに上げていますので良かったら。
この、テヅルモヅル。
1Fでは、普通の水槽展示でしたが、2階では、こんな展示をされていました(笑)

サイケすぎる…(笑)
横にはこんな説明書き。




この遊び心・・・ !! 面白い・・・ !
同じ生き物でも、どんな「見せ方」をするかによって、見る人の印象は、変わってきますね。
先ほどの本「へんないきもの」についても、一つの「見せ方」でもあるわけです。
ある生き物の生態を、特定の切り口で見せることで、よりその魅力が沢山の人に伝わりやすくなる。
「見せ方」といえば…、最近話題の「透明骨格標本」もコーナーができていました。

これも、ひとつの「見せ方」ですよね。
目玉展示のひとつ、冷凍のシーラカンス。

私的に一番の収穫だったのは、生きているメンダコが見れたこと!
これは貴重でした〜〜〜。

(↑撮影禁止だったので写真はありません。これは2Fに展示されていた模型です)
ヤマトトックリウミグモの模型。

ウミグモも、エイリアンぽくて、キモかわいくて結構好きです(笑)
これが深海の海底にウジャウジャいることを連想したら、ゾゾゾと興奮しますね〜〜😁
(絶対に触りたくはないけど!)
そんな訳で、大変面白い水族館でした。
ダイオウグソクムシやオオグソクムシ、テヅルモヅルなどは、他の水族館でも見ることができるものではありましたが
(但し、メンダコの生態展示はかなり珍しいと思います)
その見せ方、また深海生物に特化した展示方法、
近隣のお寿司屋さんとセットで楽しめるというところも、魅力の一つではないのかな〜と思ったのでした。
。。。
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