おしらせです。
「ニュースそれってど~いうこと!?」第67回が掲載されました。(2019.4.9)

今回は
「授乳の指針が変わったの?」というお話です!
今回は、おとなりのサトウさん夫婦と小さな赤ちゃんが登場しますよ。

赤ちゃん、懐かしいなぁ〜〜
今やすっかり生意気になってしまったタロウとハナですが、
こんなに小さくて可愛い時があったなぁ。と懐かしく思い出します(笑)
特にハナは、夜泣きがひどくてねぇ…。
夜通し泣き続けて、ほとほと困り果てたこともあったっけ。
何をしても泣き止まないので、夜中に、夜風に当てようと玄関の外に出たら、
ご近所の人が、泣き声にびっくりして出てこられてしまったこともあったなぁ💦
(慌てて謝って、また家の中に引っ込みました…)
うちはほとんど母乳でしたが、粉ミルクもたまに使っていました。

しかし、育児でたまに面倒くさいのは、
「よかれ」と思う外野の声が、ときに当事者を苦しめてしまうことですね。

私の母も結構口うるさくて💦
「それ、良くないんじゃないの?」「大丈夫なの?」
私や孫を心配しての言葉だと思うのですが、あれこれと口を出されて煩わしく感じることもありました。
子供を裸足でベビーカーに乗せていたら、
通りすがりのお婆さんに、「足、冷たそうじゃない!可哀想!!」と言われてしまったこともありましたね😓
(この子は裸足が好きなんです、とか色々事情はあったりもするのですけどね。 でも通りすがりの人には分からないよねぇ)
あくまでも好意で言ってくれているし、
子供に関心を持ってくれるのはありがたいこと。
なんですけどね…。
でも時に、周囲の誤解や思い込みからの言葉が、お母さんたちを苦しめてしまうこともあると思うのです。
話を粉ミルクに戻しますと、
母乳育児や、粉ミルクを使う事の是非については、これまでも様々な事が言われていました。
特に母乳は、子供に与えるとアレルギー疾患になるのを防ぐ効果があると考えられており、
国も母乳育児を後押ししていました。
しかし、今年3月に出来た国の指針では「母乳にアレルギー予防効果はない」とはっきり書かれるようになりました。
それは、なぜなのでしょうか?
また、国の指針が変わると、育児の現場では何が変わるのでしょうか?
最近話題の、日本で新発売された「液体ミルク」についても、紹介しますよ〜

日本で販売に至った背景、粉ミルクとの違い、そのメリットなど。
便利なものが出来ましたねぇ。私の時代も欲しかった!!
詳しくは、4/9発売の朝日小学生新聞の紙面にて。
ぜひ、ご覧下さい(^^
。。。
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