しまった!バタバタしていてうっかり告知を忘れていました💦
「ニュースそれってど~いうこと!?」第75回が掲載されました。(2019.10.22)

2週間も前の記事ですみません(^^; 古新聞に出されていませんように・・・
さて今回は
「食品ロスは大きな問題」というお話です!!

私もついつい、やってしまっていたことではあるのですが、
スーパーで商品を買うときに、「賞味期限がより先のものを手に入れよう」として、「陳列棚の奥から商品を取る」
ということ・・・やってしまったりしませんか?
実はこれ。
「食品ロス」の観点からはあまり好ましくないのですよね💧

みんなが賞味期限が短いものを避けてしまうと、どうなるでしょう。
必然的にそれらが売れ残ってしまいます。
店としては、賞味期限の迫った商品の売れ残りは廃棄せざるを得ません。
それが「食品ロス」となってしまうのです。
食べられるのに、捨てられるなんてもったいないですね!
世界では栄養不足に苦しむ人がいる一方、食べ物を輸入に頼っている日本が食品ロスを出し続けている・・
やはり、こういった事態は問題だということで、日本では10月から新しい法律が施行されました。

その名も
「食品ロス削減推進法」。
国全体でこの問題に取り組んでいくよう、求めていく法律です。
それは、具体的にどういう内容の法律なのでしょうか?
また、食品ロスの問題に対し、各々の自治体や店舗などでも取り組みが行われているものもあります。
どういった取り組みが行われているのでしょう?
私たちが、気をつけるべきことはあるのでしょうか?
詳しく解説しまーす!!
ぜひ、詳しくは漫画をご覧ください♬
。。。
実は、、、
「食品ロス」のテーマは、2年前の12月にも「ど〜いうこと!?」で話題にしておりました。
「賞味期限が年末までの表示に?」
(2017.12.26付)↑詳しくはリンク先をご覧ください♬
この記事では、「賞味期限」表示が、年月日の表示から年月の表示に変わった。ということを取り上げましたが、
これも、「食品ロス」を減らすための取り組みでした。
こういった施策を年を追って見ていくと、国がどのように「食品ロス」の問題に対応しようとしているか。
ということを、多面的に見ることができますね。
食品のパッケージや、店舗の案内などの変化が実は、「食品ロスを減らす」という試みにつながっている。
そういったことに気づいていただき、
少しでも親子で
「あ、な〜るほど!💡」
と思っていたただければ嬉しいです。
あ〜〜、我ながら、勉強になるなぁ!!(自画自賛)
(笑)
。。。
お帰り前にポチッと。今日は何位?

クリックで応援お願いします。
携帯の方は こちらをクリックしてね!
スポンサーサイト