ハナもそろそろ、
習い事をはじめてもいいかなーと。
(本当はもっと早く始めても良かったのですけど。タロウの受験が一段落ついたので、やっと)何をすれば良いのか…まぁ、ハナなら歌や踊りが好きだし!ということで。
某大手会社の
音楽教室に通い始めることにしました。
タロウは
歌や踊りに見向きもしなかったので、見送った
「音楽系習い事」。
まぁ彼も、通ったら通ったで楽しむかもしれませんが、他にも習い事は複数通っているので。あまり忙しくもさせたくないので、取捨選択の結果です音楽教室なる所に子供と一緒に通うのは、私にとってもはじめての体験で、ちょっとドキドキ☆
この教室に慣れて、音楽や楽器に親しんだら、ゆくゆくは何か楽器を習わせてもいいかなー。夢は膨らみます(笑)ピアノだったら、私も習っていたので多少は教えられるし、エレクトーンのほうが面白そうかしら?いやいや、バイオリンってのも素敵。(私が習いたい?)
絶対音感てものに捕われるのもどうかとは思うのですが、主旋律を聞いて音階を理解できる能力は、あったほうがより便利よね?
私は、普通のメロディーや、自然界の音でも単音(ゴムをはじく音など)だったら、一度聞いただけで音階として頭に入ります。。これは絶対音感というの? しかしこれで得してることは、カラオケで歌をそこそこマトモに歌える…ってくらいだけどw
絶対音感のないダンナは、そんなの必要ないとも言います。音楽業界に進まないのならば、絶対音感を付けるための手間を考えると、それも確かに一理あるけどね
ちなみに、子供の習い事は、特に幼少の子供のそれは、
親がつき合い、率先して楽しむというのが大前提だと私は思っているので。
習い事は必然的に、
母親である私の理解出来るもの、楽しめるもの、興味のあるものに限ります。
っていうと、ちょっと強引な気もするけれど。
やっぱり、
「親が楽しむ」って、大事よね?(笑)
もちろん、
主体は子供にあるのでそれを忘れてはならないとは思いますが、
親が率先して楽しんだ上で、子供がどうしても嫌がるようなら辞めればいいし、
他の習い事に興味を持つようなら、子供が自主的に判断し、継続していける力がついてから学び始めればよいと思っています。
あえて言う必要のないことなのかもしれないし、反対に思う方もいるかもしれない。
まぁしかし、上記の考えを含め、
親の数だけ色々な考え方はあると思いますから。
私はこういった答えについては、正解はナイと、思っているのですよ。
それぞれのご家庭、それぞれに、ベストなものがあると思うので。
どんな選択をするにしろ、かならず
メリット・デメリットはあるので。
メリット・デメリットを全部受け止めた上で、親子でそれで良し!とするのであれば、それで良いのではないかな~。なんて。
話がそれました。
ま、そんな
妄想は、置いといて~~。
肝心の教室はというと、少人数で、ママと一緒に、音楽にあわせて歌ったり踊ったりします。

最後は先生の生演奏でクラシックの有名な曲を楽しんだり。
音楽は、親しみやすいポップな曲が多いです。
音楽のビートが…
なんかちょっとダサいような気もするけど…
いいえ!そんな瑣末なことは、もう気にしない!w
要は、
音楽に親しむ、ってところが重要なのだもの。
ハナにとっては、
場所に親しんで、今後の継続的な習い事(もしするなら)への足がかりをつける、というのも重要ポイント。
ハナは通常のコースより1ヶ月遅いスタートでした。
同じくらいの年頃の子どもたちは、すでに慣れている様子で、皆めいめいに踊り、ノリノリで楽しんでいる様子がとても可愛らしかったです。
ハナ以外は。
ハナは、
私からしがみついて、終始降りようとしませんでした・・・

途中、何回か「降りる?」と促したのですが、
ウンニャと拒否

まぁ、暴れるほど嫌がるようなら退室してもいいかなと思ったのですが、顔を覗き込むと

笑ってる?まぁ、イヤではないようなので、しばらくは根気よく抱っこし続け、通い続けてみようと思っております。
母の島から、外海に降りるのはいつのことかな~~(笑)
。。。
まぁしばらくは抱っこ続きか、な?
暴れて泣かないのでまだラクです

クリックしてくださいませ。
携帯の方は こちら をクリック!
スポンサーサイト