先日、隣の区のスポーツセンターにある
インラインスケート場に、家族でおでかけしてきました。

タロウとハナは、去年あたりから、
インラインスケートをはじめています。
先生はダンナ。
ダンナは
学生時代からの経験者で、スケートがなかなか上手なのです。
早いうちから子供に教えたいと張り切って、靴やプロテクター等一式、色々と購入していた様子でした。
タロウはといえば、最初の頃こそは
ヘッピリ腰で、足首も曲がってまっすぐにも立てない様子でしたが、

転んで…コロンで…転びまくって…

半年も立つともうこの通り!
今はもうすっかり、
一人ですいすいと滑れるようになりました。

「ねー見てみてー!ほらほらー!すごいでしょー!」
(←しつこい…)子供の上達って、早いなぁ~と、驚くばかりです。
一方、そんな兄を見て、「あー!(私も!)」とやりがたるハナ。
そんな彼女にも、スケート一式を用意しています。(お下がりだけど)
かつてタロウも使っていた、初心者用の三輪スケート。
(タイヤが三輪車のような並びで付いているので安定しやすい)
しかしハナに履かせると、
こーーーーんな状態。。。

両手を支えると、なぜか
エビ反りになるんだなぁ。

で、最初の頃こそは
手を引いて歩いていたのですが。
そのうちに
手を放せ、と主張。
おそるおそる手を離してみると、
ヨロヨロとしながらも、なかなか
上手に歩き出すようになりました。

でもまだ、転んだら一人で起き上がれないけどね!
ダンナは、ここぞとばかりカッコイイところを見せようと、
「タロウ!見てて!」とか言いながら、
色々な技を息子に披露してました(笑)

それを純粋に、「スゲー!

」と
尊敬のまなざしで見るタロウ…
そんなやりとりは、なんか…
オトコ同士のふれあいっつーか。
単純つーか。
かつて、新婚旅行で行った
ニースでも、インラインスケートをしていたダンナ。
スイスイスイっと
街中で滑る様は、楽しそうではあったのですが、振り返って我が日本では。
諸外国と違って、
公道でインラインスケートは出来ない感じなのがちょっと残念ではあります…
まー危ないっちゃ危ないからしょーがないけどね。小さい子供がするなら尚更のこと当然、駐車場やパブリックスペースで、スケートをするのもやはりダメー!なので。
なので、これまでスケートをするときは、近所の
路面の整っている公園までスケートを担いでいって、そこで練習をしていました。
しょーがないっちゃしょーがない事なのですが。
真のスケーターたるもの?マナーを守って滑らなくてはならない、とは思うのですが。
でもね。
インラインスケートは装備も重いし、
フル装備を担いで、しかも小さな子供連れで公園まで行くのって・・・ けっこう
大変なのですよー

その点、こちらのスケート場は、隣の区なのでちょっと遠いけど。
駐車場があるので
車で行く事もできるし。
重い装備を担いで、道を歩かなくて良い、というのが何よりも助かる。
路面もコンクリートとは違い、
フラットでなかなか滑りやすかったようです。
しかも行ったのは週末だったのですが、週末にも関わらず
空いていた!というのもポイント高しw(他にお客さんはいなかったので、私たちの貸し切り状態でした)
また機会を見つけていきたいなーと思っています。
。。。
ちなみに私はスケートを履かず、子供たちのフォローに徹していたのですが。
それでもなぜか筋肉痛になった…どんだけー?(古)

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