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シロツメクサ

お母さん、火って何から出来ているの?

タンポポが雑草の「王様」なら、シロツメクサは雑草の「女王」かなーと。
なぜかというと、シロツメクサっていうと、「女の子の草」というイメージなのよね。

タンポポは「綿毛ふー」という派手な遊びが出来るけどw
シロツメクサは、そういう派手系のイベント、ないでしょ。

で、そのかわりに、「四ツ葉のクローバー」なんて、ロマンティックなエピソードはある。
女の子は「四ツ葉のクローバー探し」もきっと好きそうだけど、男の子はそういうチマチマした細かい作業はきっと無理w

シロツメクサは花冠とか、首飾りとか、指輪とか作れるけど、そーゆーのも男の子は無理だなぁ(笑)

この草は、ウサギが大好きな草としても有名ですが、そういうのも女の子っぽいですね。





ま、それはともかくとして。

シロツメクサ、元々の名前の由来は「白い」「詰め草」といって、江戸時代、オランダから船で運ばれた荷物に詰められた草が、日本で発芽して定着したものなのだそうです。

つまり、これも外来種なんですね。

セイヨウタンポポといい、シロツメクサといい、外来種強し…。
つか、強い草だからこそ、外来種となりうるのか。
植物の世界も、弱肉強食なんですねぇ、しみじみ。




ところで、このシロツメクサを根こそぎ掘ってみると、根にコブみたいなものがポコポコとついているのが観察できます。
これは「根粒」といって、このなかには「根粒菌」というバクテリアが住んでいます。
この根粒菌は、非常にスグレモノで、この菌たちは空気中の窒素を取り込み、窒素化合物(アンモニア)を作り、植物が利用できる形に提供しているんですって。
これこそが、シロツメクサをはじめとするマメ科植物が痩せた土地でも繁殖できる秘密なんですね。

普通の植物は、空気中の窒素は肥料として使えないので、栄養分のない土地ではなかなか育ちません。
その点、根粒菌を持つシロツメクサは、栄養分を自ら作り出せるから強いんですねー。
便利な良いものをお腹の中に飼ってるというかんじ?(いや、根か)



その特質を活かして、昔から肥料(緑肥)として使われてきました。
シロツメクサを、何の加工をしなくても、そのまま土に刈り込んめば、すぐに肥料に使えるというすぐれもの。
根っこの根粒菌の中に、窒素化合物であるアンモニアが蓄えられているから、窒素肥料として使えるのですね。

ちなみに普通の草は、そのまま刈り込んでも肥料となりません。
草を肥料とするなら、発酵させたりなんだりして、窒素成分を作らなくてはならないそうです。
古来から、土地を肥えさせるために焼き畑をしていたというのも、その知恵なのですね。
植物を焼く事で、窒素成分を作成していたわけです。



葉や茎は食べられるそうです。
でも、ハーブとしての効能は??(私の手元のハーブ辞典には記載されてなかった…)
ネットを検索してみても、「食べた!」って記述は見つからず。美味しいのかなぁ。


。。。

シロツメクサを食した経験のある方、
いらっしゃいましたらおしえてください。

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