もこもこもこダンス

タロウのお下がり本ばかりでは可哀想かなと思い、
ハナにも新しい絵本を買ってあげました。

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ―みるみる大型絵本)/谷川 俊太郎

まぁ、定番ですが。
擬音ばかりの面白い絵本です。



「もこ」
「にょき　にょき」
「しーん」
「ふんわ　ふんわ　ふんわ」
「ぷうっ」


という「擬音」の嵐に、ハナよりもタロウが食いついてゲラゲラ笑っています。



先日、夜寝る前にこの本を読んだのですが、
あまりにも、横に座るタロウのリアクションが邪魔なくらい派手なので、

「ちょっと、そこで踊ってみたら？」

と提案してみたところ。




「やるやる～～、楽しそう！」


てなことになりました。



一通り読み終わったあと、創作ダンスのはじまりはじまり～～～。








私が絵本を朗読し、タロウが言葉にあわせて自由に踊ります。


「『もこもこもこ』　はじまり～」









「しーん」




「にょき」








「ふんわふんわふんわ」







「ぱちん！」










まぁ、ダンスとも言えないくらいの珍妙な踊りでしたが。
ハナも兄につられて、フラフラ踊って楽しそうでした。

こーいう絵本の楽しみ方も、いいなぁ、なんて。

「お母さんもやって！」

といわれ、やりましたよ～～私も。

子供たち、おーーーーーうけ。


オーバーに、キレよく、大きな振りでやるのが、ポイントだと思います。



恥？　そんなものは、感じてはいけません（爆）


創作とは、恥を捨てたところから始まるのだ～～～なんつて。


。。。






とか言いつつ、ダンナには見られたくないかも…

ぜっっったいバカにするから。

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