散歩がてら、近くの池までゆるゆると歩いて行きました。
木立が陰を作っていて、風が吹き抜けて過ごし易い。
避暑地だなぁー。

落ちている「棒(枝)」を拾い集めながら歩く子供たち。
なぜ、こどもとゆーものは、「棒」が好きなんでしょうねー。
やってきたのは「雲場池」。

「観光池」だそうですが、美しい!
水も奇麗で、水面に光がキラキラと輝いています。
この、光と陰のコントラスト。
印象派の絵画に、ありそうな感じ?

ゴミ箱もないのに、ゴミひとつ落ちていませんでしたよ。
聞いた話ですが、
「ゴミが一つでも落ちている汚い場所だと、それが誘い水となってゴミのポイ捨てを誘発してしまう。
ゴミが一つも落ちていない奇麗な場所だと、人間の心理的に、ゴミのポイ捨てを思いとどまらせる効果がある」
と。そんな話を思い出した、景観でした

水面にはカモの赤ちゃんが沢山いて、餌をねだってました。かわいい!
夜は、軒下で花火をしました

しかし、事前にスーパーで、タロウとハナそれぞれに花火を一袋購入してあげていたのですが、
花火の袋がお得すぎて(沢山入ってて)
やってもやってもやってもやっても終わりがみえなくて、いやーまいった。
次からはもう少し小さな袋を買おう。もしくは子供たち二人で一つの袋購入にしよう。うんそうしよう。
二日目。塩沢湖に行きました。
軽井沢タリアセン
ただの湖と思っていたので入場料を取られるとは思っていなくて、えっと驚きましたがw
しかし、入ってみると、こちらもなかなかに美しくて。
(公園のトイレだというのに!トイレも奇麗だった←ポイント高い)
これなら、多少オカネを取られても仕方ないかなぁと。
イギリスの湖水地方を彷彿とさせるような、景観です。

湖に浮かぶ、家。

計算されつくしたような、庭園デザインが好感度高かったです。
4人乗りボートに乗りました。
子供たちに前席を占領されて、運転に不安を感じながらも、後ろから「右!左!」と誘導する父母。

動力は主に私の担当でした。漕ぎつかれた・・・;
「ちびっこ広場」で、ゴーカートやサイクリングを楽しんだ後(写真取り忘れた;)、最後に遊んだのがコレ↓
子供たちが「これやりたい!やりたい!」とずっと叫んでおり、根負けしてしぶしぶOKを出した「スプラッシュバルーン」。

つまりが、水上の「人間ハムスター」みたいな感じ。(車輪をコロコロまわして動くような)
リアクション芸人が罰ゲームとかでやるようなモノなのじゃぁ?
と思ったのですが、子供たちはゲラゲラ笑いながら楽しんでいたようでした。
もちろん、一瞬たりとも立っていられなかったようでしたがね(笑)
上の写真はハナです。
定員は1名なので一人で乗り込まねばならず、途中泣いたら救出しようかとも思っていたのですが、意外なほど楽しんでいたようでした。彼女も度胸ついてきたなぁ。
。。。
最後に、タロウがこの旅行の絵日記を書いていたので、アップしてみます。
「たのしかったかるい沢」7/24日曜日くもりのち晴れぼくは、きのうかるい沢に行きました。ボートをそうじゅうしたり、ゴーカートや、モノレールにのりました。とてもたのしかったです。あと、かしべっそうで、BBQをしてとてもたのしかったです。
それに、石がままで、つくりました。その石がまのそばで、花火もしました。とてもたのしい1泊2日になりました。。。。
ダンナが帰り道、
「こんな旅行を、あと何回できるんだろうなぁ」と
呟いていました。ホントね。
お互い、一時一時を大事にしていこう。

クリックしてくださいませ。
携帯の方は こちらをクリック!
スポンサーサイト