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子育て部門・23番 ふるまり
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先日の夜のこと。
タロウが一心不乱に脇目も振らず、折り紙を折り続けておりまして、
こんなん出来上がってた。

「○○の折り方」の紙とか見ながら、一生懸命つくってましたよ。
なかなか上手に折ってるじゃないか。鳥?

カブトもいっぱい。あーもうそういう季節だもんねー。

で、こんな大量生産した折り紙をスーパーのビニール袋にジャラジャラと入れてたタロウ。
学校に持って行くんですって。

「これ、クラスのみんなにプレゼントするの!」
ですって。
あー、学校では、はじめてのクラス替えしたばかりだものね。
クラスのみんなに、喜んでもらえるといいわね

そういえばさ。
タロウが幼稚園生の頃は、折り紙にちっとも興味を示さなくて、ヤキモキしたこともありました。
「このように折りなさい」という指示を全く聞かないし、勝手気ままな工作をはじめるし(笑)
心配してたんですけど、
まぁ、今思い返すと、タロウにとって「折り紙」というのは、あれは自由な工作の一つだったんだろうなーと。
折り紙は、「自由な工作」の材料の一つだったのだろうなーと。
今はすっかり、
「チャンと折る」折り紙も、
「手順を踏んで作らなくてはいけない」ような、複雑なプラモデルなんかも、作れるようになって。
一方で、
「創作バリバリの、
珍妙な自由工作」
も楽しんでくれているし、
結果論だけれど、あのときに、不安にかられて、折り紙の折り方を無理強いしなくて、
彼なりのやり方を見守っていて、よかったなぁと。思ったりしていますw
過去記事
「ハナの折り紙を見ながら、つれづれと思う事」
結局はさ、何でも、本人の「モチベーション」な訳ね。
「これを作りたい」という思いがあれば、自由気ままな工作ではなく、「キッチリと手順を踏む」ことも出来るようになるわけですわ。
なんせ、親ってのは、心配症な訳ですからね(笑)
ついつい子供の「できない」ことに目を向けてしまいがちですが、
今、できなくっても、だいじょーぶ。
本人の気持ちを大事にして、
いつか、「コレやりたい」って思うようになれば、そのときに必要であれば適切な手助けさえしてあげれば。
出来るようになるんだね。 って。思ったりしています。
。。。
てなわけで、一方、こちらはハナの作品。

ハナは、一方で、「完成形への意識度」が高くて、
チョットでもうまく出来なかったら、泣きがはいったりするわけですわ。
テキトーに作ってた兄とは、大違い(笑)
真ん中にある「紙棒」なんて、欲しいくせに自分では作れなくて、
私やタロウや先生に「つくってー!」って、作ってもらってばかりだったものね(笑)
それが、最近は自分で出来るようになったみたい。
(まだまだ、巻きが甘くて、「もっとチャンと巻かないと、丈夫には出来ないんだよ!」とか、兄からダメ出しくらってますけどw)
しかしコレはコレで、彼女は彼女なりに、自分のイメージをここまで出せるようになったんだなぁと。
嬉しく見守っています。
折り紙ひとつ、とってみても、
子供の成長の証というのは現れるものですねー。
面白いです。
。。。
タロウが学校にイソイソと持って行った大量の折り紙作品ですが、
皆に喜んでもらえたそうです。
休み時間もセッセと折って配ってたらしいですよー。
よかったね。

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