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こどもの日トーク

ゴールデンウイーク、皆様いかがおすごしでしょうか。

2012すくパラブログコンテスト、受付終了いたしました。
投票くださった方、ありがとうございました!

お母さん、火って何から出来ているの?

。。。

もうすぐこどもの日ですね!

今朝の食卓ではタロウと
こどもの日にはお祝いしようね、ケーキ食べようね、なんてことを話していたのですが、

その会話を横から聞いていたハナが突然

お母さん、火って何から出来ているの?
「なんで、にぃにばっかり…にぃにばっかり、ずるい!」

って言い出した。

私びっくり口開け"
「ど、どうしたの?」

お母さん、火って何から出来ているの?
「にぃにばっかりお祝い、ズルイ!」


…どうやら、「こどもの日」で、兄だけにフォーカスが当たっていると感じたらしく、
兄だけがお祝いしてもらう、って思っちゃったみたい。


私横目汗
「そんなことないわよ、ハナちゃんもケーキ一緒に食べて、こどもの日をお祝いするよ。だから一緒よ、ね?」


と、私はとりなしたのですが。

タロウ怒り
「でもね、『こどもの日』は、男の子のお祭りなんだからね。
 だから、ハナちゃんもケーキは食べられるけど、ボクがお祝いしてもらうんだからね!」

なんて言い出しちゃったもんだから、

お母さん、火って何から出来ているの?
「うわああああ」


って、泣き出しちゃった。あーーもーーーあせる

お母さん、火って何から出来ているの?
「そうねぇ、一般的に『こどもの日』は、男の子のためのお祭りって言われてるわねぇ。
でも、ハナちゃんは、女の子だから、女の子のための『ひな祭り』って日でお祝いしてもらったでしょ?
だからいいじゃない!」

なんて取りなしたのですが、まだグズグズ言ってるので。

私横目汗
「ま、でも、たしかにね。
『こどもの日』って言われるくらいだから、男の子も女の子も、両方の子供をお祝いしたって、いいわよね!
でも、『ひな祭り』は、女の子のためだけのお祭りだものね?

男の子は、ひな祭りでお祝いしてもらえないのに、女の子はこどもの日でお祝いしてもらえるなんて。
だから、女の子はトクかもしれないわよ。ね!?」

なんて事を思いつきで言ってみたら、

ハナは「そっか」って思ったらしい(笑)。
で、なんとなく泣き止んだ。

がしかし!


タロウひょっとこ
「えーーー、そんなの、ズルイーーー!」

って、今度はタロウがゴネだしたっつーね。


だぁーもー、メンドクサイわねー、どっちだって、もういいじゃない!
って感じで、その場は誤摩化したのですが。


。。。


その後、しばらくしてから、タロウが私のもとにやってきて。

タロウひょっとこ
「あのさー。女の子ってトクでいいよね!
 男の子は、『こどもの日』しかお祝いしてもらえないのに、女の子は『こどもの日』と『ひな祭り』両方でお祝いしてもらえるなんてさ!」

なんて言ってきたのです。

どうやら、彼的に心にひっかかってたらしい…(笑)

私横目汗
「そうねぇ。でも、こうとも考えられるわよ。
そもそも、こどもの日って、『男の子のための』お祭りだったんじゃないかなと、お母さんは思うわ。
こどもの日は、端午の節句という昔からのしきたりから、出来たらしいけど。
この日は男の子の強さを願って、カブトや鯉のぼりを飾ったり、するでしょ。

なぜ、男の子のお祝いをする『端午の節句』を『こどもの日』と言うようになったのかというと、
それは、昔は、『こども』というと、暗に『男の子』を意味していたんじゃないかなと思うの。」


「でもそれだと、女の子が『ズルイー!』って言うでしょ。
だから、今こそ『男も、女も関係ない』って言うし、『こどもの日』は、男の子も女の子もお祝いしようね、と言ったりするんじゃないかな。(あくまでも推論)

でも昔は、『家は、男が継ぐもの』って考えられていたからね。
男の子が生まれると『跡取り』って大事にされたし、
男が大事にされていた訳よ。」


私目閉じ得意
「昔から言われている言葉で、

『男子厨房に入らず』

なんて言葉もあるのよ。

これは、男は台所に入って料理なんかしちゃだめだって意味で」

タロウ怒り
「えーー!なんでー!
そんなのズルイーー!
男だって料理したいよ!!」


お母さん、火って何から出来ているの?
「そっか、ズルイか(笑) そうね、逆の意味でね。

でも、昔は、
『男は偉いから、男の世話は女がするべき。
料理も女がするべきで、男は食べるだけでいい』 って考えの人も多かったのよ。

お父さんは家に帰ったら、『オイ、メシ』って言うだけで、料理を出してもらったりね。


そもそも、昔のお父さんは、すごく威張ってたのよ!

お母さんのお婆ちゃんの話だけど、タロウのひいお婆ちゃんね、
お婆ちゃんのお父さんは、すごく怖かったんだって。

一緒にご飯も食べられなかったって言ってたよ」

タロウ汗真剣
「えっ、なんで!?」

私目閉じ
「お父さんは偉いから、家族とご飯たべるときも、別間で、一段高い所で食べてたって。
 お父さんのおかずのほうが、たくさんあって、子供たちとは全然ちがってたんだって。

 お婆ちゃんのおうちは、鹿児島の、武家の…ご先祖がおサムライの古いお家だったから、特にそういうしきたりが、まだ残っていたのかもしれないわね」


タロウ真剣
「ふーん」

私横目汗
「そもそも、お婆ちゃんのお父さんは、お仕事も偉かったらしいけど。 

 それにしても、ものすごーく威張ってたんだって。
 すごく怖くて、子供たちとはほとんど口もきかなかったらしいわよ。

 今のお父さんとかとは、大違いよね!(笑)」


タロウテカニコ
「そっかー、ボク、今に生まれて良かった!!」




って。
結局何かよく分からないけど、今で良かったね的な話で終わったんですけど(笑)

(昔はヨカッタネ的な話より、子供にとっては今でヨカッタネと思うほうが、本人の自己肯定感に結びつくので結構だと思うので。私はあえて否定しませんでした)


まーしかし、こどもの日をきっかけに、昔の父性の話とか、男女の権利の話とか。
色々話が膨らんで、ちょっと面白かったなー、なんて思った昼下がりでした。


。。。

私は男女同権に大いに賛成ですが、
たまに見かける、やたら威張って男を見下す言動をする女性が
気になります。行き過ぎたフェミニスト的な?
それもどうなのーって。
そういう女性は、男性から同じような言動をされて許せるのかしら。
許せないのだとしたら、それは女のエゴだと思う。
お互いに尊敬しあって尊重しあう、それが大事なのではないかな。
お母さん、火って何から出来ているの?
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ふるまり

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